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自治体様限定ウェビナー

インフラ維持管理・マネジメントの最前線

進行するインフラの老朽化に対して、予算や人的コストの制限がある中、効率的・効果的かつ持続可能な維持管理の実行が求められています。これらの要請に応えるため、老朽化対策の処方箋となり得る先進的な事業手法やマネジメントのあり方について道路施設への取組みを中心として紹介します。

プログラム
01
ご挨拶

講師 : 大石 健二

パシフィックコンサルタンツ株式会社

​交通基盤事業本部 本部長

02
インフラ老朽化対策の処方箋

包括的民間委託の導入

インフラ老朽化に伴う損傷箇所の増加や住民ニーズの多様化(苦情の増加)など対応量が増加する中でも、管理者には限られた予算内での安全・安心なサービスの提供・維持が求められます。その実現手段の一つとして注目される「包括的民間委託」について、自治体毎の課題や実情に応じた段階的な取組み方や包括委託の導入に合わせた新技術の活用について、先進事例を基に解説します。

発表者 : 中井 諒

パシフィックコンサルタンツ株式会社

交通基盤事業本部

​インフラマネジメント部

道路橋等の集約・再編

道路橋等の老朽化に伴い管理コストの増加や将来的な更新費用の集中が懸念される中、管理者において、さらなるコスト縮減、費用の平準化が求められていると認識しています。こうした対応策の1つとして道路橋の集約・再編事例とともに、計画的な集約・再編、更新を踏まえた長寿命化修繕計画策定のあり方の一例を紹介します。

発表者 : 仁野 元太

パシフィックコンサルタンツ株式会社

交通基盤事業本部

​インフラマネジメント部

道路施設の統合マネジメント

市町村では、主に道路橋に対する計画を先行して策定していると思われますが、管理者としては道路橋だけでなくすべての道路施設の維持管理を同時に考えていく必要があります。限られた予算や体制の中で、管理施設それぞれに対するマネジメントにどのように取り組んでいくか、方針設定や計画策定の検討例を紹介します。

発表者 : 戸谷 康二郎

交通基盤事業本部

インフラマネジメント部

03
質疑応答
ウェビナーの様子
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ウェビナー参加者の声
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民間企業

事例を踏まえわかりやすい説明でした。今後もこのような機会があれば参加させていただきたいです。

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民間企業

貴重なお話ありがとうございました。
道路橋の撤去について、合意形成がなかなか取れない地域があると思いますが、その時の具体的な対応、実際の交渉事例等今後お聞きしたいです。

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民間企業

事例紹介による説明が多く、大変勉強になりました。

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公共自治体

初めて参加しましたが、有意義でした。

視聴申し込み

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