自治体様限定ウェビナー
5年10年先を見据えたモビリティ政策
~社会の大変革期に備えて~
プログラム
01
データ駆動による公共交通計画
近年の5Gの登場、人工知能(AI)の高度化を背景とした急速なデジタル化に伴い、多様なデータ・新技術が登場し、まちづくりへの活用が始まっています。それら多様なデータ・技術を活用した効率的・効果的な公共交通計画について事例等をもとに紹介します。
発表者 : 和田 裕行
パシフィックコンサルタンツ株式会社
交通政策部
都市マネジメント室 室長
02
自転車活用推進の最前線
国の第2次自転車活用推進計画より、シェアサイクル活用、自転車通勤、サイクルツーリズム等の更なる強化が掲げられました。コロナ禍での変化や新技術、国の最新動向等を踏まえた市区町村版の計画策定のポイント等について、具体的な事例等をもとに紹介します。
発表者 : 栗栖 嵩
パシフィックコンサルタンツ株式会社
交通政策部
都市マネジメント室 技術主任
03
人が主役の歩行者交通計画の実践
発表者: 金友 啓太
パシフィックコンサルタンツ株式会社
交通政策部
都市再生室 技術主任
世界中の多くの都市で、道路を車中心から“人中心”の空間へと再編する取組が進められており、わが国でも300を超える都市がウォーカブル推進を掲げています。歩行者中心のみちづくり・まちづくりを推進するためのポイント等について、道路空間再編に係る計画・実験・設計等の実績を紹介しながら解説します。
04
移動の未来に向けた新たなモビリティ活用
講師 : 渡邉 健
パシフィックコンサルタンツ株式会社
交通政策部
都市再生室 チーフ・プロジェクト・マネージャー
自動運転や電気自動車、電動キックボードなど新たなモビリティに多くの期待が寄せられています。しかし、これらの新たなモビリティを活用した将来の移動の絵姿、導入時の課題や対応すべき事項等については、不明点や疑問点が多い状況です。これらを解決していくためのいくつかのヒントについて、具体的な事例等をもとに解説します。
05
人流データサービス「全国うごき統計」の活用
ソフトバンク株式会社が提供する「全国うごき統計」は、弊社との共創により開発された人流データサービスで、携帯端末より得られるデータを基に人の流れを把握することで、これまで判らなかった生活者の移動ニーズを明らかにすることができます。そこで、本サービスのモビリティ政策への活用事例をご紹介するとともに、今後の可能性について解説します。
講師 : 金木 大輔
パシフィックコンサルタンツ株式会社
DX事業推進部
DX事業推進室 室長
ウェビナーの様子
ウェビナー参加者の声
民間企業
貴社の技術を具体的に知ることができ、とても有意義でした。
公共自治体
本セミナーの事例を庁内で共有して検討していきたいと思います。
視聴申し込み
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